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パソコンを使い続けているとファイルが分散してしまい、アクセス速度の低下の一因になります。
これを解消する為に、長年HDDを「デフラグ」をしてきました。

しかし近年、新品のパソコンには最初からSSDが採用され
また、持っているパソコンのハードディスクからSSDに載せ替える方も増えています。

前述の「デフラグ」はSSDには不要と言われています。
ハードディスクでは、物理的にヘッド移動がありますが
SSDにはそれが無いので、それほどの効果が得られないのです。
その上、「デフラグ」はSSDの寿命に悪影響が有ると言われています。

賢くて、ユーザーフレンドリーな Windows10 ですが
初期設定で、Windowsがスケジュールで自動実行している場合があります。
効果が薄くて悪影響・・・これは対処しなければいけませんね。

早速「デフラグ」の自動実行を停止していきます。


まずスタートボタンから、「W」項目 Windows管理ツール

 

 

 

 

 

その中に「ドライブのデフラグと最適化」の項目があります。

クリックして展開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドライブの最適化」窓が開いたら
① 「スケジュールされた最適化」がオンになっている事を確認
② 設定の変更をクリック

 

 

 

 

 

 



「スケジュールにしたがって実行する」のチェックをはずします。
OK を押します。

 

 

 

 

 

 

「オフ」になっている事を確認して、完了。

 

 

 

 

 

 

ハードディスクを使用していた頃とは比べ物にならないほど
OSの立ち上がりから爆速のSSD。
アプリケーションもキビキビ動作しています。
それと、ハードディスクの「カリカリ」音が気になっていたんです。
できれば少しでも不具合無く、長く使いたいものです。

 

 

 



 

【Windows10】デフラグの自動実行停止 ( SSD使用パソコン )

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